どんなメモ帳・ノートを使ってますか?
私は『メモの魔力』を読んでから、メモ用の文房具を見直すようになりました。
著者の前田祐二さんも、自分のお気に入りのメモ帳・ノート・ペンを持つことが大切、とアドバイスされています。
自分が使うメモ帳やボールペンにこだわることで、モチベーションを上げて気分をのせているんだそうです。
そこで今回は、メモの魔力のお供に最適なメモ帳選びについて書いていきます。
この記事はこんな方にオススメ!
・単純に使いやすいメモ帳を知りたい方
・メモの魔力のモレスキンノートとJETSTREAMボールペンが気になってる方
・メモ魔になりたい方←重要!
メモの魔力を読んでいない方は、こちらの記事も読んでください!
メモ帳に求める3つの条件
メモの魔力のメモでは、
抽象→転用までを見開き1ページに書きます。
そんな一風変わったメモに最適なメモの条件はだいたいこんな感じ。
2.サイズはB5以上
3.お気に入りを選べる
1.方眼
メモの魔力では必須ですね。
ファクト・抽象・転用の区切り線を引くときに役立ちます。
方眼っていうのは、下の画像のようなやつのことです。
学校で使ってるタイプはだいたい「横罫」というやつで、横にしか線が引いてないやつですよね。
ただのメモとして使うのなら横罫で十分ですが、メモの魔力のメモになると縦線も欠かせません。
方眼タイプだと、字のバランスも良くなるので、最近では方眼の方が人気なんですよ。
2.サイズはB5以上
次にノートのサイズですね。
一般的にはB6のサイズも多いんですが、今回はB5以上の大きさにしました。
前田祐二さんもメモの魔力本文中で仰っていたとおり、小さすぎると、メモの幅も狭くなってしまってしまうからですね。
好きなことをメモして、抽象・転用のステップを踏むためにはB5のサイズは欲しいところです。
A4でももちろん使いやすいのですが、コピー用紙と同じサイズ感なので、持ち運ぼうと思うと大きすぎるかもしれません。
私はB5サイズで落ち着いてます。
3.お気に入りを選べる
新しくメモ帳を持つからには、やっぱりカッコイイものを選びたいですよね。
サイズや方眼と同じくらい大切なのが、お気に入りのデザインのものがあるかどうかです。
好きなものを使うと、モチベーションにも繋がっていくと思います。
んじゃ、どれがいいの?
選りすぐりのメモ帳を一気にご紹介します!
おすすめなメモ帳 5選
まず、私がおすすめするのは次の5つです。
- ミドリの文庫ノート
- ニトムズの365デイズノート
- ロディアのノート
- ロイヒトトゥルム のノート
- モレスキンのノート
1つ1つご紹介します!
1.ミドリの文庫ノート
すっきりとした見た目が好みの方には最適だと思います。
非常にシンプルで、かつ176ページもあるので、ボリュームも申し分ありません。
栞紐がついていて、便利です。
・176ページ
・栞紐が付いている
2.ニトムズの365デイズノート
日付は最上段に自分でチェックを入れる方式、書き込み部分は方眼になっていて、メモをする時に役立つ機能が付いてます。
スケジュール管理のためのメモ帳ではなく、好き勝手に書き込むメモには最高の一冊です。
表紙を360°折り返すことができるため、立ったままでも、狭いスペースでもメモしやすくなっています。
表紙にはスタイリッシュな金箔ロゴ入りでワンポイントなおしゃれ。
・表紙が360°折り返せる
・メモ帳自体の使いやすさはトップレベル
3.ロディアのノート
フランス製の大人気ブランド・ロディアは、その書き心地に定評があります。
紙の引っかかりがメモの時に邪魔になってしまうんですが、ロディアにはそれがありません。
また、様々なカラーバリエーションが用意されています。
個人的には、ロディアと言えばオレンジの印象が強かったのですが、ブラックやベージュなどの落ち着いたものも用意されています。
ゴムバンドが付いているので、鞄の中で開いてしまったり、スペースを取ったりすることなく、コンパクトに持ち運ぶことができます。
・カラフルなカラーバリエーション
・ページをミシン目で切り離せる
4.モレスキンのノート
メモの魔力を読んで初めて知り、モレスキンノートを購入しました。
普通のモレスキンノートは、ハードとソフトの表紙が選べます。
メモの魔力のモレスキンノートの表紙はハードタイプです。
ハードはかなり硬いので、机に置いたときの書き味は最高です。
あの前田祐二さんも長年使用していて、「最高のメモ帳」と称されています。
高級感のある見た目が特徴的で、特に大人の方向けな上品なメモ帳です。
・高級感を味わえる
・前田祐二さんも長年愛用
※ 私もまだまだ試行錯誤の途中ですが、いろいろなメモ帳をこれからも試していくので、いいのを発見したらドンドン追記していきます。