みなさん、どんなボールペンを使ってますか?
私は『メモの魔力』を読んでから、メモ用の文房具を見直しはじめました。
著者の前田祐二さんも、自分のお気に入りのメモ帳・ノート・ペンを持つことが大切、とアドバイスされています。
自分が使うメモ帳やボールペンにこだわることで、モチベーションを上げて気分をのせているんだそうです。
この記事はこんな方におすすめ!
・単純に使いやすいメモ帳を知りたい方
・メモの魔力のモレスキンノートとJETSTREAMボールペンが気になってる方
・メモ魔になりたい方←重要!
先日のこちらのブログではメモ帳について書いたので、今回は、メモの魔力のお供に最適なボールペン選びについて書いていきます。
ペンに必要な3つの条件
私がボールペンに必要だと思う条件を箇条書きしてみました。
だいたいこの2つな感じ。
2. デザインがいい
1.書きやすい
書きやすさって人の好みによってだいぶん変わってきます。
水性/油性 どちらかというと私は油性の方がお気に入りです。
水性ボールペンの手の側面にベチャッてついて伸びてしまうのが苦手なので…。
あとはグリップの好みや、単色/多色 かの好みも分かれそう。
メモの魔力のメモにおすすめなボールペンだったら、断然4色ボールペンがおすすめ。
私も元々は単色しか持ってなかったけど、メモの魔力のおかげで4色派になりました。
2.デザインがいい
これめっちゃ大事です。
自分好みのボールペンを使うことがメモ魔への第一歩ですね。
シンプルなデザインが多いので、試行錯誤が必要かも。
書きやすさとデザイン性の両立は結構難しかった。
んじゃ、どれがいいの?
使う場面によって変わってきますので、いくつかご紹介します。
4色ボールペン 3撰
まずは4色ボールペンをご紹介します。
メモの魔力を読んだらやっぱり4色ボールペンが欲しくなります。
どうしても単色がいい!
って方も一度は使ってみて欲しい2つを選んできました。
あとでご紹介しています。
1.ジェットストリーム多機能ペン 4&1
日本が世界に誇る低粘度油性インクであるジェットストリームインク。
ノンストレスで書き続けられほど、滑らかな筆記を可能にしています。
インク性能だけでなく、グリップのフィット感や色の切り替えやすさなども高評価でした!
デザイン性では、一般的な「ボールペンといったらこれ!」といったデザイン。
使いやすさ・書きやすさで最もおすすめです。
・前田祐二さんも愛用
・安価なのに高性能
2.LAMY 2000
強調しすぎないさりげなくお洒落なデザイン・質感が最高です。
見た目のデザインだけでなく、ペン先から中心部に向かって太くなるラインにより、ペン自体の形状でグリップ力を高めていることもおすすめできるポイント。
高級感があって、メモの意欲をかき立ててくれます。
私が今使っているのが、このLAMY 2000です。
・ビジネスシーンでも使える
・高級感を味わえる
3.パイロット 4+1 リッジ(RiDGE)
書きやすさとデザイン性を両立させたのが、パイロットのボールペン。
グリップした感触も適度な重さがあってとてもよかったです。
金属製のボディですが滑るという感じもありませんでした。
・金属ボディーで重厚感あり
・高級感を味わえる
単色ボールペン 2撰
4色ボールペンよりも、単色の方がいいって方にもおすすめがあります!
個人的に使っている・欲しいボールペンを2つご紹介します。
1.パイロット「グランセ」
日常使いで持っている方が多いのが、パイロットの「グランセ」です。
書きやすさ・デザイン性・グリップ感すべてが私の好みです。
大学入学から使っていて、長年使っても飽きない良さがありました。
単色ボールペンの愛用品です。
・高級感を味わえる
・長年使っても劣化しない品質
2.モンブランのボールペン
憧れのボールペン。ボールペン界に君臨する大人気ブランド。
書きやすさ・デザイン性・グリップ感、全てで最高峰の評価を受けています。
メモの魔力の効果を最大限まで引き上げることのできるボールペンで間違えありません。
いつか持ってみたい…。そんなボールペン。
・最高峰の書き心地
・こだわり抜かれた使いやすさ
お気に入りのメモ帳・ボールペンを持つと強くなった気になれる。だから続けられるのかな。