Turk(ターク)の鉄フライパンを愛用している男が絶賛する記事|無骨なデザイン・100年使える機能性

Turk(ターク)の鉄フライパンを使い始めて1年ほど。どんどん味が出てきて愛着が湧いてきております!

料理のほとんどを鉄フライパンでやってしまうぐらいどハマりしたので、最高の買い物だったと思います。

テフロンのフライパンに比べるとかなり値段は高いものの、値段以上の働きをしてくれます!

鉄フライパン使っていたいけど…
✅重いのかな?
✅料理しにくいのかな?
✅メンテナンスって面倒なの?

実際に私も、購入する前は「鉄フライパン 重い」とかで検索かけてました。

今だから言えます!
鉄フライパン、最高です。

Turk クラシックフライパン 20cm

鉄フライパン「ターク」のメリット

まずは買ってよかったところから紹介します。

料理が美味しくなる

やっぱり、鉄フライパンを使ってみて一番驚いたことは「料理が美味しい!!!」ってことです。

お肉焼いても、魚焼いても、卵焼いても、焼き目がめちゃくちゃ綺麗なんです。

鉄は保温性が高く、熱にムラができないため野菜だってシャッキっとします!

ジブリ風のあのデカイベーコンと目玉焼きの最強セットもやっぱり美味しかった!

料理が楽しくなる

タークを買ってから自炊することが多くなった。

料理をうまく作れるし、なにより鉄フライパンで料理してる自分かっこいい!ってなります。

ステーキを焼く回数も確実に増えてます。
「楽しい✖︎美味しい」って最強なのでは?!

見た目がかわいいからそのまま食卓へ

やっぱり見た目の可愛さも、タークの魅力の一つです。

職人さんが一枚一枚打って作っているので、エモい味を醸し出してます。

さらに、鉄フライパンは保温性が高いので料理が冷めずに美味しいまま食べられます。

洗い物も減って、食卓もオシャレになって、保温性も高い!

洗うのが意外と楽

調理後は、金タワシで水洗いすればOKです!

テフロンのようにコーティングが剥がれる心配がありません。

洗剤は極力使わない方がいいです。表面の油が取れてしまって錆びやすくなってしまいます。

水洗い後は、火にかけて水を飛ばすだけです!

100年使えるフライパン

鉄は錆びない限り、100年だって余裕で使うことができます。

タークの職人さんの家にある鉄フライパンは、100年以上使っているけどいまだに現役だそうです!

メンテナンスをしながら徐々に味わいを楽しむことができるのも大きな魅力ですね。

鉄フライパン「ターク」のデメリット

使っていて困ることも紹介しておきますね。

鉄フライパンは重い

鉄なので、重いです。

一人暮らし用の小さいタイプでも約1 kgあります。

28 cmの大きいタイプだと約1.8 kgあるので、なかなかの重量になっています。

テフロンのように、振って炒める調理は難しかったです。

料理によってテフロンと使い分けるのがいいですね。

値段が高い

スーパーに売ってるフライパンに比べるとかなり値段が高い。

1000円とかで売ってるものの、タークのフライパンは10000円以上します。10倍は結構ですよね。

テフロンは定期的に買い換えないといけませんが、鉄フライパンは一生使うことができるので、そこをどう思うかですね!

私もビクビクしながら買いました!

”焼く”以外には適さない

鉄フライパンの得意仕事は「焼き」です。

煮物・揚げ物には適しません。

昔にパスタをやった時は地獄でした…。全てのパスタがこべり付いてパラパラのパスタが出来上がりました…(笑)

ただ、炒め物は最強に美味しいんですよ!

日々のメンテナンスが必要

「メンテナンス」というほどでもないですが、調理後は熱いうちに洗い、火にかけて水気を飛ばす、という作業が必要です。

これが面倒くさい人には、鉄フライパンは辞めておいた方がいいです。

私はこの工程も大好きなのですが…!

鉄フライパン「ターク」には2種類ある

タークの鉄フライパンには「クラシック」と「ロースト」の2種類があります。

簡単に特徴を紹介します。

タークの「クラシック」とは?

取っ手のつぎ目がないフライパンです。

鉄の塊を高熱に熱し、ひたすら打ち続けて一枚のフライパンにしているもの!

職人さんが一枚一枚作っているので、1年で製造できる枚数に限りがあります。

手作りなので、「ロースト」に比べると値段が高くなっています。

Turk クラシックフライパン 20cm

タークの「ロースト」とは?

取っ手が溶接されているフライパンです。

ローストは工場で量産されています。
その分薄く、値段もクラシックに比べて安いです!

フライパン表面にスリット加工がされていて、油はけがよくなっています。

おすすめなのはどっち?

初めての鉄フライパンには、「ロースト」がおすすめです!

やはり値段がネックになってしまいますもんね。

2枚目の鉄フライパンや、伝統的な唯一無二の味を楽しみたい!って方には断然「クラシック」がおすすめです!

初心者→「ロースト」
上級者→「クラシック」
Turk クラシックフライパン 20cm

フライパンのサイズは20~24がおすすめ

一人暮らしの私は、クラシック20 cmを使っています。

一人用の料理なら、20 cmで十分です。
ちょうど食パンも焼けます。

大家族でない限り、大きくても24 cmのものを選ぶと間違いないですよ!

まとめ

買う時はその値段もあって悩みましたが、タークの鉄フライパンは買ってよかったです。

日々のメンテナンスをするにつれて、ドンドン自分のものになっていく感覚がなんとも言えません!

是非、この感動を共有して欲しいです。

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