やめたくても辞められない? 悪習慣への対策

  • 2020年4月10日
  • 習慣
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スマホの触りすぎ、タバコの喫煙、お酒の飲み過ぎ、ゲームのやりすぎ、など…やめたいけど、辞められない習慣は誰にでもあるはずです。

悪い習慣とわかっていながらも、なぜ辞められないのでしょうか。

小手先のテクニックだけでは、この悪習慣を克服するのは難しいです。
もっと本質を理解して、根本的な解決が必要なんです。

今日は悪習慣への対策をご紹介します。

なぜ、辞められないのか?

悪習慣は、なぜ生まれるのでしょうか?
それは、悪習慣が「ストレスコーピング」の手段になってしまっているからです。

※ストレスコーピングとは
日常生活においてストレスを感じた時に、そのストレスと上手に向き合うための手段

不安、疲れ、イライラなど私たちは日々仕事、人間関係、育児、家事などでストレスにされされています。

そういったストレスを溜め込みすぎると、心は限界になってしまうので、何らかも形で解消する必要があります。その手段が、悪習慣の行動になってしまっているんです。

タバコを吸うことで解消されるストレスはないでしょうか?

お酒を沢山飲むことで、解消されるストレスはなんでしょうか?

ストレスコーピングの手段として、悪い習慣があるのなら、行動を禁止してもストレスが爆発してしまって、また悪い習慣に逆戻りしてしまいます。

無理矢理、禁煙や禁酒をしても、2~3日で耐えられなくなってしまうのは、意思が弱いのではありません。
ストレスコーピングが上手くできておらず、心が耐えられなくなっているだけです。

この本質がわかれば、悪習慣への対処方がわかってきます。

悪習慣への対処方①
ストレスコーピングの手段を増やす

1つ目の方法は、ストレスコーピングの手段を増やすことです。

悪習慣が、ストレスの解消法になっているのだとすれば、他の解消法を作ることで、解消できるようにします。

禁煙をすると決めて、ただ禁止するのではなく、喫煙によって解消されていたストレスを他の方法で解消できるようにするんです。

たとえば、タバコの代わりに、

・電子タバコにする
・コーヒーを飲む
・ガムを噛む
・音楽を聴く

など、なるべく多くの別の方法を考えておきましょう。

タバコの代わりの方法を1つしか用意していないと、なかなか上手くいきません。複数の方法を組み合わせて、ストレス解消をしましょう。

悪習慣への対処方②
ストレスそのものを減らす

2つ目の方法は、「ストレスそのものを減らす」こと。

ストレスが悪習慣の原因になっているのなら、ストレスそのものに対処していきましょう。

例えば、仕事の上司との人間関係が悪く、毎日の仕事が苦痛になっていたとします。このストレスから喫煙・飲酒をしているのなら…。

ストレスコーピングの手段を増やしても、根本の対策にはなりません。

人間関係の心理学を学んだり、対処スキルを身につけることによって、上司との人間関係を改善できるかもしれません。改善することができれば、自然と悪習慣を解消できるでしょう。

どうしてもストレスを解消できないときは、仕事を変えるターニングポイントだと思って、転職を探索するのもいいでしょう。

ストレスが生まれてしまう環境に身を置いていると、どんなに習慣や行動を変えようとしても上手くいかないことがあるんです。

ストレスの捉え方、対処の仕方、習慣を変えることで、人生が劇的にいい方向へ向かっていきます。


今日は、悪い習慣への対策をご紹介しました。

「ストレスコーピングの選択肢を増やす」「ストレス自体を減らしていく」この2つがポイントでしたね。

日々がもっと明るく、楽しくなる手助けになれば嬉しいです。

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