【1日25分で人生が変わる】7つの習慣から学んだ一つの習慣。 1日25分の習慣です。

この記事は3分で読み切ることができます。

 

たった一つの大切なコンセプトをご紹介します。

世界的大ヒットとなった人生哲学の本
スティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」から学んだ
たった一つの人生が好転する習慣です。

それは、
毎日25分間、人生で一番大切なことに時間を使う
という習慣です。

 

スティーブン・R・コヴィー博士は世界的に有名で自己啓発の父と呼ばれている方です。
そんな博士の著書である「7つの習慣」は最強の人生のバイブルとして今でも読み返しています。

学ぶべきことが多いこの本の中でも
明日からすぐに実践できるトピックを今回はご紹介しています。

1日25分間、人生で一番大切なことに時間を使う

朝早くおきてからの25分間でもいいですし
ランチをした後の時間でもいいです。

ブログに時間を使うのでもいいですし
瞑想などの心を落ち着かせることに時間を使ってもいいんです。

1日の中の25分間を自分の人生のために必要だと感じることに使ってみてください。

 

いきなりこんなことを言われても今すぐ行動出来る人は少ないと思います。

なので、私から一つアドバイスがあります。

「人生で一番大切なこと」は
「今すぐにやらないといけないこと」とは
違う場合がほとんどです。

 

スティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」の中で
4つの領域というモノがあります。

  • 1つ目の領域は、緊急性があり・重要なこと
  • 2つ目の領域は、緊急性がなく・重要なこと
  • 3つ目の領域は、緊急性があり・重要でないこと
  • 4つ目の領域は、緊急性がなく・重要でないこと

例えば、第2領域には、
健康のためにヘルシーな食事を食べることとかが当てはまります。

第3領域には、
YouTube・NETFLIXを見ることとかが当てはまります。

 

ここでの重要性とは、
 私たちの人生において重要かそうでないかが基準です。

「今」自分がやりたいことと
「人生の中で」自分がやりたいことって結構違ってきたりします。

自分のやりたいこと。
将来実現したい夢を持っている方はあと一歩です。

1日25分からでも行動に移してみてはいかがですか?
必ずなにか新しい結果が待っています。

特に朝を大切にしよう

1日25分間を自分の為に使う。
これはとても大切で、私たちが忘れてしまいがちなコンセプトです。

ここでは、25分間を使うんだったら、断然朝の方がいいって話をします。

脳は朝起きてから2時間の間にもっともクリエイティブに働くと言われています。
そして、なかでも特に重要な30分があるんです。

それは、十分な睡眠をとり、朝食をとったあとの30分。
この”ゴールデンタイム”は、
1日のなかでもっとも集中して物事に臨みやすく、
なおかつ自分をコントロールする力も高まっている時間帯。

勉強など、なにかをはじめたいと思っているなら、
この30分を有効に活用すべきだと言われているんです。

そのために必要なのは、当然ですが早く起きること。
具体的には、朝食後の30分から1時間を
じっくりと自分のためだけに使えるようなスケジュールを組むことが大切です。

ゴールデンタイムであるこの時間を、
自分のための勉強やトレーニングなどにあてることは
最高の自分の為の時間の使い方です。

もし8時に家を出るのなら、6時に起きて朝食を済ませ、
6時半〜7時半の1時間を自分のために使う習慣をつける。

毎朝、そんな時間をつくることができれば、
1年で365時間(=15日)
つまり早起きを続けることで、まるまる2週間分のクリエイティブな時間が手に入るということです。

最後に

今回の記事はとても短くなってしまいましたが、内容は詰まっていると思います。

1日25分
人生で一番大切なことに時間を使うことは
簡単なようで、実はある種の決心がないと
続けることは難しいんです。

25分間の時間は自由に使いましょう。
25分間を生み出すんです。

朝早起きするだけでも25分間はすぐに作れます。
明日から、まずは25分間を。

 

1日25分間を、毎日続けるには習慣化するのが一番手っ取り早いです。
習慣の作り方は、下の記事にまとめているので、是非参考してください!

【2020年版】習慣の教科書 身に付け方には方法がある

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